毎週楽しみに観ているセブンルール。
今回の内容も面白かったな〜🥰
簡単に感想を。
セブンルール [話題の新人小説家・新川帆立に初密着]
昨年、新人ミステリー作家の登竜門と呼ばれる『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した 小説家 新川帆立に密着した今回の内容
そもそもこのミス大賞とは、宝島社が主催している著名書評家が、読者の立場になって作品を選考し、面白い作品矢、新しい才能を発掘、育成するための賞ということ。
ということは、単純に、プロが選んだ、このミステリーが面白いよ!!という事ですね👀✨
なんとな〜くは知っていたけれど、ちゃんと調べたことはなかったので勉強になりました♬
しかも、大賞作品は書籍刊行と、大賞賞金が1200万円👀!!
文庫グランプリ賞金が200万円とかなり大きな金額ですね😊
いやあ〜これは夢がありますわ✨
本も出版してくれるし、賞金まで出ちゃいます!
元彼の遺言状
大賞を取った新川帆立さんの「元彼の遺言状」
1月にデビューをして、すでに18万部も売れているそうですが、番組を見るまで全く知らず…苦笑
普段ミステリーなどを読まないからでしょうが、調べてみたら段々と読みたくなってきた!
特設ページまで設けられていて気合いの入り方が伝わってきますね!!
特設ページで冒頭を読んだけど、なかなかに描写がリアルで面白いな〜✨
なんだか、自然とキャラが頭の中に浮かんでくる感じで分かりやすいし、読みやすい👀
そして弁護士としての主人公の立ち位置を利用してどうやって遺言の内容を成立させて財産を貰うのか。
これは頭良くないと書けないやつや…ww
とか思いながら…
筆者の帆立さんは東大の法学部を出て、弁護士をやっているし、大学時代に覚えた麻雀で本気さが伝わるようにとプロの麻雀士の資格を取ったり。
とにかくハイスペック過ぎる…👀
そんな方が、本気でミステリーを描いているんだからこれは面白そう…!
しかも自分自身も弁護士なので書いている内容に信憑性も増すし、
よりリアルなところから物語を構築していけそうだから、これはこの分野で物語を書いたら敵無しなのでは!?
とか思ってしまいました笑
7つのルールで面白かったのは、小説をベッドに横になって書くとのこと。
机に向かうのもすでに一つのハードルが上がる。というのは確かにそうだけど、それをテレビの放送で出せちゃう当たりが凄いというか🤣
頭が良過ぎる方は効率重視になるんでしょうか。
ちょっと真似は出来ないけど、それで集中できるのなら1番無駄がないし良いのかな。
というか、そういう勉強法で結果を残せている時点で卓越してますよね笑
それだけ小説の世界に没頭出来るという証拠なのかなと思いました。
これだけパワフルな方が奥さんだと、旦那さんが7割家事になるのも納得ですが、旦那さんも優しいな〜☕️
旦那さんも弁護士な訳だから忙しいだろうし、それで妻がやりたい事をさせてあげていて、ちゃんと結果が出ているので、それも素直に凄いな〜と勝手に旦那さんを尊敬してしまいました。
付箋を貼りながら文章を作っていくようなやり方も弁護士をしながら身につけたそうですが、
ブログを書くという事も共通点がありますよね!
見習いたいとは思うけど、あれだけぺたぺたとは付箋がそもそも増えない気がします🙄
軽く箇条書きにするくらいしか出来なそうです😂
キャラも濃いので、テレビ出演とかも増えそうな気がします👀
今後の活躍が楽しみですね〜♬
ちなみに、2021年第19回「このミステリーがすごい!大賞」の文庫グランプリは
亀野 仁さんの暗黒自治区(3月4日発売予定)
平居 紀一さんの甘美なる誘拐(4月7日発売予定)
の2つとなっていました。
まとめ
新川帆立のセブンルール
- 小説はベッドで横になって書く
- ストーリーは紙に付箋を貼って作る
- 家事は7割夫に任せる
- 麻雀中はひたすら耐える
- 週に5冊自己啓発本を読む
- 木曜日はかわいい服を着る
- すべてのエネルギーを小説に注ぐ
なかなかに個性を感じる内容で、見ていて面白かった✨
意外だったのが、週に5冊は自己啓発本を読むと言う事。
逆に達観して、そういう本は読まなそうなものですが、自分と違う価値観を学ぶのは大きなメリットを感じるのでしょうね!
私も良い学びになりました🥰
セブンルールを見ていると、こんなふうに頑張っている女性がいるんだ!と妻も刺激をもらっていますし、
自分の知らない世界で頑張っている人の働きを知る事が出来るし
私も自然と仕事のモチベーションに繋がるので本当に良い番組ですね!
新川帆立さんの今後の活躍も楽しみですね♬
それではまた次回🙌🏻
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