![呪術廻戦[じゅじゅとーく]第3回 虎杖&五条編「やるでしょ、サプライズ」感想](https://ccafeblog.com/wp-content/uploads/2021/02/F81C9036-C422-41E7-B30E-1DBEF052FFF9-1024x815.jpeg)
第2回と同じく虎杖悠二役の榎木淳弥さんと五条悟役の中村悠一さんとの二人でのお話。
死に戻りドッキリで盛大に滑ったのでサプライズは懲り懲りな虎杖さん笑
入りはちょっぴり笑えました。
五条先生は説明台詞が多いキャラで感情をどう表現したら良いかっていうのは難しいねって話。
確かに…笑
単にナレーションだと事実を伝える事だけになってしまうけど、そこにキャラの立ち位置であったり背景だったりを考えた上で表現していく。
例えば新人の警官やくだったらどう伝えるのか、ベテランだったら…
演じるって色々考えないと行けないから難しいですよね。
役になりきるって…殴るシーンでは殴ってないとなりきっていないのでは笑!?とか思っちゃう榎木さん真面目です👀
皆さん考えながら演じているんですね。
演じ方も作り手で良し悪しが変わってしまうのは声優さんって大変ですよねえ〜。
何がOKなのか、NGなのかの加減が現場によって違うだろうし、
キャラ同士の掛け合いも実際に声を入れるときにはちゃんと絵が出来ていなかったり…
映像がないような状況で感情を入れろってのも難しいですが…
でも絵が出来てないと難しいよなあ〜笑
アフレコの状況と実際の映像が違う
あんな動きまで持ってけんのとか言ってましたし笑
本人達もアニメ見るまで分からないとは…でもそれって逆な事を言えば、アニメ会社さんの方がとても頑張ってくれているという事ですよね!さすがMAPPAさん✨

パンダ先輩がこんな風に動くとか実際声入れしている際は分からないんですもんね〜それで作品が出来るって凄いな…
演出家さん、音響監督さん次第では、映像で大きい口を開いていたら大きい声出せばいいんだってなっちゃう。
声の大きさも強く、弱くも理由を考える。勉強させられる現場って言ってましたが、
いい現場と聴いてよかったな〜と思う一方で、良い作品が生まれるのにも理由があるんだなとしみじみしました。
中村悠一さんが漏瑚役、千葉茂さんとしっかり対峙して演じる機会がなかったのでよかったと言っていたけれど、
まさか専門学校時代の声優していた際に音響監督されていたとは…!!ちょっとした裏話も聞けてよかった♪
中村悠一さんの名言
演じている人にご自分のキャラのどこが魅力的だと思いますか?って二度と質問しないでください笑
というのが個人的に痺れました笑
演じている人はカッコよく見せたいというわけではなくて、キャラクターを活かす為に芝居をしている…カッコいい所もカッコ悪い所も全部含めてやってるつもり…それは見ているみ人が感じるところで、自分が言う事じゃない。
そうだよな〜🤔
これは演じてみないと分からない事ですね!
勉強になりました笑
なるべく聞かないように気をつけなくては。
また次回も楽しみにしたいと思います♪
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