最近自宅で美味しいコーヒーを飲むことに力を入れ始めましたHasです。
昨年末にコーヒーの豆を自宅で引けるようにしたいと
電動のコーヒーミルを買いまして。
その辺のことはこの記事に書いてあります。
さらに美味しく入れたいのでブルーボトルコーヒーさんのドリッパーとフィルターも購入しました。
そうすると後はケトル…ですよねえ✨笑
今まで長年愛用していたティファールのケトル。
特に湯を沸かすだけで良かったので古いものをそのまま使用してきていました。
お湯もしっかり湧くので特に困ったこともなく…
とか思っていたら、コーヒーを入れる時だけ困るんですよね( ˃ ⌑ ˂ഃ )
コーヒーをドリップする際にゆっくり、一定量少し回しながら入れたいのですがティファールの湯の出口が幅広なのでやっぱりコントロールよく入れるのは難しい。
そして美味しく入れたいと思ってゆっくり入れると容器から滴ってこぼれてしまうんです…
これでは満足出来なくなってしまった自分がいて。
これと同じ形のものを使っていました。
そもそも1年前くらいからこっそりバルミューダのケトルが良さそうだなあ〜
とか思っていたし狙っていました。
見た目もオシャレだし、コーヒーにも注ぎやすい形と高評価を得ているケトルですね。
ネットでも多くのユーザーさんが使っているのをお見かけしていました。
これは買い時だな♪と思ってちゃんと調べてみると
ふと気がついたのです。
あれ?保温機能とかついてないのかな…🤔?
製品仕様
本体寸法
本体のみ : 幅 269mm × 奥行き 128mm × 高さ 170mm
電源ベース込み : 幅 269mm × 奥行き 142mm × 高さ 194mm
本体重量
本体 : 約0.6kg
電源ベース : 約0.3kg
容量
0.6L(リットル)
電源
AC100V 50Hz/60Hz
定格消費電力
1200W
電源コード長さ
1.3m
素材
本体:ステンレス フタ、取っ手:ポリプロピレン
安全機能
空だき防止機能、自動電源OFF機能
沸騰時間の目安
200ml 約1分半 / 600ml(満水時)約3分
*水温25度の場合の目安。使用環境により前後します。
保証期間
お買い上げ日から1年間
パッケージ内容
本体、フタ、電源ベース、取扱説明書(保証書付)
カラー
ブラック (型番 : K02A-BK、JANコード : 4560330117718)
ホワイト (型番 : K02A-WH、JANコード : 4560330117725)
生産地
台湾、中国
BALMUDA The Podより引用
調べてみるとやはりついていませんでした。
200mlを1分半、600mlを3分で沸騰させられるというのは なかなか早いのかな?と思いましたが
600mlしか入らないのも、ちょっと少ない感じがするし、どうせ新しいのを買うのなら
出来れば保温機能があるタイプが良いな。
とちょっと欲張ってしまい、他に良い商品はないのかな〜と思って探していると
なんと山善さんが出しているではないですか!!
EGL-C1280 [山善] 電気ケトル
【商品詳細】
本体サイズ:幅28.5×奥行19×高さ24cm
本体重量:0.9kg
容量:0.8L
温度設定範囲:60-100℃
電源コード:0.7m
沸騰時間の目安:2〜4分半
どうやら以前のモデルからバージョンアップしたようで、
以前のC800に比べて
1000Wから1200Wに上げたことで沸騰時間の15%の短縮
台座の基盤の大きさや厚みもよりコンパクトに。
見た目もブロンズ色が入ってよりお洒落に。
となかなか企業努力が見られて好印象でした😊
温度設定機能も
こちらは購入後の写真ですが、温度設定機能ついていて、60〜100℃の中で自由に設定する事も出来ます。
面倒な方は100℃のボタンを押すとすぐに温め始めますよ!
買ってみてから便利だな〜と思ったのが、現在の水温を表示してくれる機能です。
目に見えるってわかりやすい!!
温め始めると水温がどんどん上がっていくのを見られるので、好みの温度になったら外す。
というせっかちさん向け時短テクニックもできちゃいます笑
1200Wということもあり、沸騰するまでの時間が早い…!!
以前使っていたティファールの古いのと比べると段違いな体感でした。
ケトルも進化してるんだなあ〜としみじみ。
ちなみに沸いた後に保温ボタンのKEEPを押すと好きな温度設定で保温することも出来ます。
自分1人で使うならいらない機能ですが、複数人で使うような場合や、コーヒーをもう一杯飲みたい際などには便利な機能に感じます。
タッチパネルでわかりやすいし、スタイリッシュで良いです♪
購入すると綺麗な段ボールで届きます。
梱包材を外すとこんな感じ。綺麗に入っています。
何よりも見た目が素敵ですね✨
800ml入るので、600mlのバルミューダと比べると少しスリムで細長いです。
重量は900gとバルミューダの600gと比べると重たいのですが、
その分支えられるように取手の部分がしっかりしていますね。
注ぎの加減は私は快適に使えました。
最初の内は細いのになれず、入れ終えようと持ち上げると外にお湯が飛び出したりしたのですが…笑
慣れると微調整が出来るので、コーヒードリップがより楽しくなりました♪
少し回しながらお湯を注いだり、真ん中だけに小さくドームを作ったり。
問題なくできました😊満足です笑
表に透明にメモリが透けていたりしないので慣れは必要かも知れません。
内側によくみるとMAXと書いてあるラインがあり、そこで800mlと把握できます。
前の型のC800のレビューには蓋が硬すぎて困るというレビューが何件か寄せられていたので
このC1280はどうなの?と思いましたが、私は硬くは感じませんでした。
妻にも確認して貰いましたが、女性でも問題ありませんでした。
企業努力により改善されたのかな?
とりあえず安心しました✨
まとめ
正直、バルミューダを買おうか、山善さんのを買おうかの二択で散々迷ったのですが、
私にとっては山善さんのC1280は使ってみた結果とても良かった商品となりました✨
見た目も良いし、温度管理が出来る機能が便利すぎますね♪
ただ、お湯を沸かすだけのケトルと思ってアップデートをしてこなかった自分が悔やまれました😩
これは多くの方が迷うチョイスかな?と思うので参考になれば幸いです😊
ご自身でも二つを見比べてみて検討してみて下さいね!
それではまた!
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